東京都H様邸 カーテン工事リフォーム
今回は、ご新築のH様よりカーテン工事のご依頼を頂きました。
建物に入るやいなや大変豪華な造りで、リビングの床大理石や漆喰の壁、縁側の奥にある超本格的な和室。H様のこだわりが隅々までかなえられたような建物です!
そんな建物に負けないようなカーテンやロールスクリーン、縁側には経木スクリーンをご提案させて頂きました。
※写真は全て施工後 <After> となります。
平成30年10月施工
(担当:三池 啓之)
LDK
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After
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After
床大理石の硬いイメージを吸収するかのように、タオル地のような生地、ナチュラルカラーのホワイトで、明るくやわらかなリビングに。
ダイニングには、ビタミンカラーであるマリーゴールドカラーのロールスクリーンを配置しました。
主寝室
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Before
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After
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Before
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After
H様の主寝室はダークな雰囲気のアクセントクロスが施工してありましたので、その雰囲気を壊さないよう、リビングの生地と色違いのダークモカカラーのカーテンを設置させて頂きました。
洋室
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After
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Before
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After
こちらの洋室は、エレガントな雰囲気がお好みとのことで、唐草と花束をあしらった生地をご提案させて頂き、気品のある洋室に仕立て上げられました。
縁側
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After
まるで高級旅館の廊下を描くような雰囲気の縁側ですが、やはり本物の経木スクリーンは別格です。
暗すぎず、明るすぎず。経木越しの優しい光の加減が絶妙なバランスで、本格的和室へのアプローチを作ります。H様のお好みにより、赤紫色の糸組みがアクセントとなりました。
<施工を終えて>
今回の施工の感想として、オーダーカーテンや経木スクリーンなど、本格的なものはやはり雰囲気が作れるとつくづく感じました。
価格の高いものだからではなく、オーダー仕立ての完成度の高さが作れました。
御用命ありがとうございました。